太陽光パネル義務化で東京大規模火災

不良太陽光パネルは、こうして発火・延焼した!
太陽光パネルは火災が発生するのって本当?その対策について徹底解説!

2018(平成30)年調査で
・2,374,700件導入
・発火件数127件
※記事では%表記する際の100かけ計算を忘れてるので直しますと
・記事誤表記:0.00005%
・修正:0.005%

つまり東京都で毎年2万棟導入した場合は1年で火災が1件のみです。
数字だけ見るとこれだけです。
※経年劣化で火災率は上がるものなので、未来永劫この火災発生率ではありません

さて、1件の火事をすぐに発見、消火できれば良いのですが、
放水して消防士が感電死する事例があるため、太陽光パネルには水ではなく特殊消火剤が必要です。 これを各地の消防署に備蓄するために税金がどれだけかかるのか?実現できるのか?

都内は基本的に住宅が密集してます。都内まだまだ木造住宅が過密状態の地域あります。
記憶に新しいと思いますが、当日強風も重なり火の粉が飛び散り、 ラーメン店1軒から120棟全焼したのが糸魚川大火災です。
すぐに消火できればいいですが、火災が起きる日、強風が重なると被害甚大です。

また、ここまで火元の話に終始してますが、
未設置の家で火災発生、太陽光パネル設置済みの家に延焼する火災もあります。
糸魚川大火災の120棟の中に、太陽光パネルの家が増えれば増えるほど、より大きな被害をもたらします。特殊消火剤を必要とする火災件数が増え続けるのは要注意です。


感電死恐れずがっつり放水してる火災現場がありました。
よく見て何が起きてるか考えて欲しいです。

コメント

  1. このコメントは投稿者によって削除されました。

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  2. 「感電リスクのある太陽光パネルで消火活動に水が使えないのはデマ」
    とする指摘がありましたので説明します。

    消防庁が声明だしてる件ですがよく考えて欲しいです。
    感電リスクのある火災では水を噴霧状にして消火活動します。
    これ、霧なので強風じゃ使えないんです。

    ラーメン店1軒から120棟全焼した糸魚川大火災では強風が原因で火の粉飛び散ってましたから、同じ強風下で噴霧状の放水しても火元まで霧が届きにくいんです。立地によっては完全に届かない。

    まったく役に立たないとは言いませんが、あらゆる状況での迅速かつ完全な消火活動からほど遠い消火方法と言っていいでしょう。

    返信削除
  3. がっつり放水しても太陽光パネルの消火は難しいようです。

    燃えるし、余計な重みがあるから崩れる。
    https://twitter.com/nobby_saitama/status/1538508788185333760

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