ワクチン接種数が跳ね上がり、追跡調査が困難になってる可能性があります
死亡率だけ上がってます。
余程総数が少ないなら誤差の範囲ですが、600万→1300万の総数変化では、
副作用、重篤副作用、死亡の比率が
ここまで変動するのは考えにくいです。
不思議に思い、追跡調査数を確認しました。
案の定、ワクチン接種数が跳ね上がり、
医療従事者/協力者による追跡調査が困難になってると推測できます。
線引きの難しさからも集計が上手くいかず、
数が少ない死亡者数と、
接種時点に計測するワクチン接種数のみ
正確さを維持して集計できてる状況でしょうか。
試しに
ワクチン接種数、副作用、重篤副作用、死亡の
絶対数増加率を算出します。
ワクチン接種数と死亡の
絶対数増加率は約2倍ですが、
副作用、重篤副作用は約1.5倍です。
本来ほぼ一律の増加率が期待されるので、
集計ミスと考える方が自然です。
この推測を正として、
05月26集計時の副作用、重篤副作用、死亡の比率と
06月09集計時の死亡数を用いて、
より正確な06月09集計時の
05月26集計時の副作用、重篤副作用、死亡の比率と一致するように、06月09集計結果をざっくり算出してみましたが、今回厚生省が集計した比率は、たまたま数字が寄っただけなのかどうか、次の厚生省の集計結果で確認します。
推測が正しく、現状の医療機関の限界で
副作用、重篤副作用の集計が不正確になってしまい、
ワクチン接種数、死亡のみ正確に計測する場合、
次の集計でもワクチン接種数、死亡の絶対数増加率だけは
ほぼ一致するはずです。
様々な可能性を考え、
特に副作用発症ラグ、2回目接種後の高発症率を考慮し
再計算した結果はこちら
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